「南三陸 = ハーグ SAEZ(アート・エクスペリメントッ区)」*は、宮城県南三陸町とオランダのハーグという地球上で遠く離れた地域を出会わせ、文化、経済を相互に活性化するためのハイブリッドなアートの「特区」です。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の到来により、人々の対面や移動が制限された2021年春に、V-AIR(ヴァーチャル・アーティスト・イン・レジデンス)から開始します。

本ページのビジュアルは、遠く離れ、大きく異なる地政や歴史を持つ二つの地域が、突然海をはさんでヴァーチャルに向かい合う(!)という、一種シュールな「出会い」を示しています。ポストパンデミックの時代に、地理的距離を超えて、新しい地域同士そしてアーティストと人々、アーティスト同士のネットワークが始まろうとしています。
*SAEZは、「SEZ(Special Economic Zone)/経済特区」をもじったもので、
「Special Art Experiment Zone」を意味する。「エクスペリメン特区」は、「エクスペリメント(実験)」と「特区(トック)」を合わせた造語。